DSC06199[1]

金のように硬い骨で頭部が覆われているのが「カナガシラ」の名の由来です。
胸ビレのいちばん下の条が左右3本ずつの足のようになっており、この部分を動かして海底を歩きながらエサを探すのが特徴です。
白身魚ですので、刺身や塩焼き、煮つけなどで美味しく頂けます。