メダイは、目がぎょろりとした特徴から「だるま」とも呼ばれ、冬から春にかけて脂が十分乗り、おいしい時期と言われています。
一般にはあまり馴染みのない魚ではありますが、見た目とは裏腹にとても美味しいですよ。
上品な旨み・脂質を持ち合わせ、刺身、焼き物、揚げ物、煮付けと、どのようにお料理しても大変美味しく召し上がれます♪

この時期になると入荷が増えてくるのがアンコウです。
肌寒くなり鍋が恋しい季節になってくると、やはりアンコウ鍋ですね。
またアンコウといったらキモも肝心。これは酒をゆっくりと味わうに最高の肴です。
大食漢のアンコウの中からは色んな魚も出てきます。きょうはノドグロが出てきました♪

島根県沖海域で、延縄漁法で獲った、活のまふぐだけから採った鮮度抜群の白子です。
刺身にしてもみじおろしにポン酢。
シンプルに塩をまぶして焼き白子。
もちろん鍋に入れても絶品だし、天ぷらもいいですねー。
いろいろな調理方法で存分に味わい尽くしたい逸品です。

クロマグロの幼魚です。メジマグロは赤身というよりも、全体がうっすらピンク色で若干白っぽく濁った感じの赤身です。食感は滑らかで酸味と甘味のバランスが良いです。本マグロにはない特別な美味しさがあり、これがメジの特徴となっています。