DSC09379[1]

春の訪れを告げる回遊魚サワラが、瀬戸内海で近年にない大漁となっています。
過去10年間の平均と比べても4倍以上多く、漁業者からもうれしい悲鳴が上がっています。
サワラは和食の基本的な素材のひとつで、焼き物、吸い物などなくてはならない存在といえます。