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お正月と言ったらこれです。

『味付け数の子』

数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われました。
本来なら『本チャン』と呼ばれる塩数の子を塩抜きして味付けして頂くのですが、やはり手軽さから最近は味付け数の子が主流となっています。
一番人気はご覧のような塩数の子と見間違うほどのきれいな黄色をした「白醤油造り」となっています。