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鰹節には大きく分けて2種類有り、カビをつけていないものを荒節(あらぶし)、カビをつけたものを枯節(かれぶし)と呼びます。
本枯節は鰹節の種類の中で一番手間隙がかかり、一番価値が高いものです。
カビ付けをしているので旨味と鰹独自の香りが増しますが、カビ付け工程が入るので価格は倍以上になります。
それほどの価値がある品です。