DSC00946[1]

カレイ類の中で最高に美味と絶賛する人もいるほどです。
その身は、肉厚で白身、ほどよく脂がのり甘みがあって、コリコリ、シコシコとしまりがよく歯触りが何とも言えません。
刺身、寿司種として生で食べると最高の味わいです。煮付けにしてもよし、ムニエル、フライにしても美味しいです。
以前は漁獲量が激減し「幻の魚」と言われていましたが、近年人工飼育の稚魚を放流する事業が安定し漁獲高も年々増えてきています。