DSC08859[1]

体は硬い骨板に覆われ角張っており、横断面が八角形であることから、一般には「ハッカク」の名で親しまれています。
正式名は「トクビレ」。特別に大きいひれをさすトクビレ(特鰭)の名がついたとされます。
旬は冬。濃厚な旨みと、脂の甘みがあり刺身をはじめ、焼いてもとても美味しい魚です。