道東・昆布森海域は潮の流れが少しきつく、育った牡蠣は身のしまったプリプリとしたものになります。
殻に対して身が大粒で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴です。
レモンを絞って生で食べるのが最高！ 焼き牡蠣、酒蒸しも美味ですよ！

北の豊かな海にはぐくまれた「昆布森の牡蠣」はたっぷりと潮の香りと甘みを含み、ふっくらとした味わいが特徴です。地元漁師が丹精込めて育てた北の逸品です。
昨年の時化等の影響で一時身入りが悪くなっていましたが、最近では以前のようにプリップリに戻りつつあります。

道東は昆布森産、今時期しか食べられない生きているムール貝はプリプリを通り越してふわっふわ！！
やはりここは洋風にガーリックを効かせて『白ワイン蒸し』や『アヒージョ』。
もちろんパスタやパエリアにしても最高です！

別名「海のミルク」と呼ばれるほど良質のタンパク質や、現代人に不足している鉄分、ミネラル、タウリンが多量に含まれております。
また、牡蠣には肝臓の働きを助けるタウリンが豊富に含まれ、アルコールの分解を早めてくれる効果もあります。
お酒のみにはぴったりですね。