亀尾鮮魚店で日々入荷している旬の新鮮な魚介類です。道民の家庭で普段食べる魚や地元の料理人が腕を振るう高級鮮魚など、亀尾の魚をご覧下さい。

本日は「コレ」をご紹介いたします。

茨城産 穴子

23 Jul 2014  ・  No Comment

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穴子の旬は夏場、7月から8月と言われています。
東京湾や瀬戸内海産が有名ですが、茨城沖も評価が高いです。
関西では焼きアナゴ、関東では煮アナゴが好まれています。
天ぷらや鮨だねとしてなくてはならない物の一つですね。

函館産 活〆真ぼっけ

26 Jun 2014  ・  No Comment

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北海道でもなかなか食べることができないのが「ほっけのお刺身」。
ほっけはポピュラーな魚ですが、お刺身で食べたことのある方は少ないのではないでしょうか?
脂の乗った柔らかな身肉に清々しい香りがたまりません。
ほっけの刺身は鮮度が命!北海道の中でも本当に限られた地域でしか食べることができません。特に、寄生虫の心配がありますので信頼のおける調理師さんにお任せした方がよいでしょう。

愛媛産 ホウボウ

26 Jun 2014  ・  No Comment

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ホウボウは鮮やかな赤色が美しい華やかな魚体。
透明感のある白身で刺身にすると甘み旨味があって非常に美味しい。
この刺身ででたアラは潮汁にする。他には、ブイヤベース、ムニエル、ポワレ、塩焼き、煮つけにしても美味しい魚です。

愛媛産 ハモ

26 Jun 2014  ・  No Comment

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愛媛県は全国有数の鱧(ハモ)の水揚げ量を誇っています。
ちょうどこれから旬を迎え、京料理には欠かせない鱧ですが、小骨が多く、料理する際は『骨切り』と呼ばれる特殊な技術が必要です。
いろいろな調理法があり、造りにしてよし、酢の物にしてよし、焼いてよし、揚げてよし、椀物にしてよしと、まさに万能選手です。

釧路産 青マス

26 Jun 2014  ・  No Comment

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初夏から秋にかけてよく獲れるのが青マス、正式名は『カラフトマス』。
いわゆる鮭缶に使われているのは、本種を使用した物がほとんどです。
値段も安く、ご覧のように脂が乗って丸々と太った物は格別の美味さです。
フライやムニエルがおすすめです♪